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【フリアコ】国内ゲストハウスで働く★ヘルパー(フリアコ)って何?【仕事内容&一日の流れを紹介】

短期労働者ときどき旅人のこばと♀です。

フリーターさん
フリーターさん
ゲストハウスの求人に興味があるんだけど、“フリアコ”ってなに?どんなことをするの?給料が出ないってホント?

こんな方へおすすめの記事です。

管理人は、2019年春に北海道釧路市に滞在した際、ゲストハウスにて住み込みで働きました。滞在中は毎日めちゃくちゃ楽しく、ゲストハウスでの経験は自分の財産となりました。20代のスタッフが多いイメージのゲストハウスですが、管理人が働いたのは30代です。

働いた期間は一か月間ではありましたが、ゲストハウス住み込みのお仕事内容をまとめましたので、これから応募を考えている方は参考にしてくださいね。

ヘルパー、フリアコとは何か

フリアコ=フリーアコモデーションの略です。

そもそもフリアコが何かというと、住み込みヘルパー、つまり「ゲストハウスにスタッフとして住み込んで、清掃やチェックインのお手伝いをする代わりに、宿泊費や光熱費が無料になる働き方」のことです。労働の対価=宿泊光熱費フリー、という形をとっているので基本的には無給です。時給制のアルバイトとは異なり、あくまで「お手伝い」という立場です。

日本人の場合、雇用契約は結びませんので、社会的立場は「無職orフリーター」となります。また、もともとフリーランスで、ゲストハウスのヘルパーを掛け持ちしている方もいます。

主な仕事は下記の3つ。

  • 清掃、ベッドメイキング
  • チェックイン、チェックアウト
  • 電話番、ゲストの対応や交流

です。

求人サイトで募集を出していたり、ゲストハウスのSNSやHPで募集をかけていたりするところもあります。チェックしてみましょう★

基本は無給ですが、手当が出る宿も

基本的に給料は出ませんが、ゲストハウスによっては手当が出ます。食事代として一日1,000円程度支給されたり、チェックイン対応一回につき数百円のお小遣いがもらえたり、また金銭支給は無いもののまかない付きだったりするゲストハウスもあります。もちろん、食事も金銭支給も全くなしでベッドと光熱費のみ提供する、という場合もあります。

わたしがヘルパーをした釧路のゲストハウスは、一か月間の勤務で食事補助代として3万円支給されました。そのほか、米やカップラーメンや地元の食材をちょこちょこ戴いていました。この食事補助代が無いと有るとでは全く違います。一か月の食事代は馬鹿にならないので3万円はかなりデカイです。ただ普段は節制していても、居酒屋に行ったりカフェに行ったりしたら3万円は半月もせずに無くなりましたが。コンビニは飽きますし、せっかくなら旅先で美味しいもの食べたいですからね。

この金銭や食事面の条件はゲストハウスでだいぶ異なりますので、興味のあるゲストハウスの担当者へ事前に確認が必須です。

働く期間はどのくらいから?

求人サイトを見ると、ヘルパー募集条件の採用期間として、およそ2週間~数か月程度とうたっているところが多いです。

ただ、宿によっては最短1日から、人手の足りないゲストハウスならば年単位の長期で募集しているところもあるようです。ちなみにわたしの働いたゲストハウスは、“2週間以上、長期大歓迎、2週間未満は要相談”で求人を出していました。

ゲストハウスで働いていると、他のゲストハウスにてヘルパーをしていた方が泊まりにくることがあります。わたしが会ったのは、27歳日本人男性と28歳のワーホリ中の台湾人女性でした。男性の方は、札幌を中心に数店舗あるゲストハウスでヘルパーをしていて10日間ほど働いたそうです。台湾人の女性の方は、徳島の山間のゲストハウスで無給で9か月ヘルパーをしていたとのことでした。

実働時間どのくらい?休日は何日?

実働時間

はっきり実働時間を決めていないゲストハウスの場合、実働およそ4~6時間のところが多いです。チェックアウト後の午前10:00頃から清掃開始、清掃修了後に自由時間といった流れです。お客様の入りが多い場合は実働時間は長くなり、少ない場合は短くなります。

なお、ゲストハウスによっては、シフト制(早朝~午後までの清掃スタッフ、夕方~深夜までのチェックインスタッフなど)の場合もあります。時間がきたら別のスタッフと交代するパターンですね。このように時間がはっきり決まっている宿の方が、一日の計画は立てやすいと思います。わたしは時間の縛りはありませんでしたが、

休日

週休1日~2日のところがほとんどです。採用条件を確認し、休みが無いゲストハウスは避けましょう。

ヘルパーの仕事内容~一日の流れ~

仕事内容は下記です。

  • 清掃、ベッドメイキング
  • チェックイン、チェックアウト
  • 電話番、ゲストの対応や交流

では一日の流れを追ってみましょう。

ヘルパーの一日の流れ 参考例

※北海道で一か月ヘルパーをした時の、わたしの経験に基づいて紹介しています。

例)わたしの働いたゲストハウス
●ベッド数 45
●2F、3Fあり
●トイレ数 6
●シャワールーム数 4
●チェックアウト時は手続きなし
●スタッフ 基本はわたし一人

朝 08:00~ 日が差してるな、と感じたら起きる。ゆるい。
  08:00~10:00 朝食、ゲストと交流、お見送りなど。
  10:00~12:00 チェックアウト後、清掃
昼 12:00~13:00 お腹が空いたらランチ。
  13:00~14:00 清掃の続き
自由時間 散歩したり観光したりカフェに行ったり
  16:00~ チェックイン
  19:00~ オーナーが来たら交代、自由時間。休む

電話番もしますが、自分では解決できないことはオーナーに連絡して対応してもらいます。

わたしの働いたゲストハウスは、オーナーを覗けばスタッフは私ひとりでした。清掃とチェックインをしっかりやってくれればあとはフリー、という感じで、勤務時間の縛りもなく結構ゆるかったです。朝~夕方は基本的にスタッフはわたし一人で、夜にオーナーが来たら休むという感じでした。オーナーは夜中に自宅に帰りますが、緊急のときはオーナーの携帯に連絡をするようになっていました。ちなみに緊急事態が起こったことはなかったです。

上記の表を見ると、清掃とチェックインで、だいたい実働6時間ですね。忙しくもなく暇でもなく、客の入りが標準的だった場合のタイムスケジュールです。

宿泊者数が少なくてチェックアウトが早かった場合、朝にテキパキ清掃すれば10時にはもう自由時間、なーんて日もありました。チェックインの時間にさえ戻れば、暇な日は一日いっぱい自由にできるので、釧路市郊外の動物園に行ったり釧路川のカヌー体験をしたりと観光を楽しんでいました。逆に宿泊者数が多い日は、15時ころまで清掃でクタクタという日もありました。ただ宿泊者数が多いと翌日の清掃は大変ですが、その数だけいろんな国の方と交流できるのは楽しかったですね。

まとめ

以上、ヘルパー(フリアコ)の仕事内容と一日の流れでした。スタッフ数やゲストハウスの規模により忙しさは変わりますが、ゲストと交流できる楽しさは共通です!また、観光するのかブログやYOUTUBEをアップするのかフリーの仕事をするのか、自由時間に何をするのかでゲストハウス滞在の充実度も変わってくると思います。ゲストハウスでどんな経験を得たいのか、ぜひ目標と計画をたててみてください。この記事がヘルパーに興味がある方の参考になれば幸いです。

 

ABOUT ME
こばと
こばと
ひとり旅歴15年超の30代シングル。国内が多め。 会社員人生を降り、短期の労働で旅資金を貯め、長期の旅行に出ています。旅行自体もひとりで行くが、人生の迷路をさまよい歩いている30代なので、人生自体がひとり旅だと思っている。 働くのが嫌い。旅先での自然さんぽと街歩きが好き。猫への愛がすごい。

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