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【稚内①】宗谷岬で日本最北端到達&白い道トレイルで絶景とエゾシカに出会う~宗谷岬編~

旅した日:2019/9/8

北海道・利尻島から本州への帰路の途中、稚内観光してきました。

旅好きならぜひ行きたい日本最北端の地・宗谷岬。宗谷岬自体の観光は「ほーう」という感じですぐ終わったのですが、近くの「白い道」を歩いたのが素晴らしい思い出になりました。

バスで宗谷岬だけ訪ねて写真撮ってとんぼ帰り、はもったいないです!宗谷岬に行ったら、絶対に「白い道」も訪れるべきです。大満足の稚内での自然さんぽ旅、今回の旅行記は宗谷岬編です。

宗谷岬&白い道トレイル満喫スケジュール

稚内駅

⇩バス50分 音威子府or中頓別行乗車※、「宗谷岬」下車

宗谷岬観光

⇩徒歩10分

ゲストハウスアルメリアにて早めランチ

⇩徒歩10分

バス停「宗谷岬」発
バス停「宗谷」下車

⇩徒歩5分

白い道トレイル 往復約3時間

⇩バス停「宗谷」より駅前ターミナル行乗車

稚内駅

※稚内駅⇔宗谷岬間のバスは、一日4~6本程度しか無いので事前に必ず確認しましょう。特に冬季(10月以降)は本数が少ないです。ちなみに、宗谷岬は終着ではないので乗り過ごし注意。

まずは大定番の宗谷岬へ

日本最北端の鉄道駅、稚内駅。

黄色いのは日本最北端の線路のオブジェです。稚内駅は新しくて小綺麗な駅で、お土産屋さんや映画館が併設されています。もっと古びた駅だろうと勝手に思っていたのですが、稚内は「市」であり観光の拠点なのでそりゃ改装くらいされますよね。古びた駅が好きな方は宗谷線の秘境駅のほうを訪れましょう。

駅建物内のセイコーマート前にバス停があります。ここから宗谷岬まで50分くらい。海沿いを走るのでバスの左側のほうが眺めがいいです。

着。「そうやみさき」って響きがいいよね。

管理人のイメージでは、宗谷岬は「岬」という位なので、バス停からしばらく歩いた奥まった場所にあるもんだと思っていたんですが全然違いましたね。バス停の目の前に大きな駐車場があり、道路からすぐそこにアレはありました。

例の有名な碑。よくテレビとかブログで見るやつ!

観光客全員ここで写真を撮るので、誰も口にしないながらも、水面下で撮影順と撮影時間の争いが行われています(笑)管理人ももちろん争いに参加したよ。ひとり旅なので他の旅行者に撮影していただきました。しかし、こういう名物モニュメントと写真を撮るときは恋人なり友人なりとワイワイしたいですね…。ひとりだとちょっと寂しいです。

グーグルマップにて日本最北端の場所にいることを確認、ちょっとイイ気分に浸ります。そして石碑からすぐ側のお土産屋さんで、「日本最北端」と描かれた宗谷岬シールを購入。到着してから15分。これで宗谷岬で思い残すことは無い…!

こちら、日本最北端の海面だよ 海は海だね

宗谷岬は、サハリンが望める最北端ではありますが、大型バスがひっきりなしに停まる観光名所なので“果て”感は無いですねー。それを期待する場所ではなかったです。

ところで、石碑からすぐ近くのお土産屋さんのゆるいサービス精神が面白かったです☟

☟建物奥にこんなものがありました

80年代ちっくなダサ可愛いイラストと、看板に「無料」と直接マジック書きしちゃう豪胆さが良い味出してる看板。管理人はこういう地方の観光地のレトロな看板が大好き。

流氷館は-10℃超の巨大な冷凍庫で、中に入ると本物の流氷が展示(放置?)されています。

流氷に、キツネやシカやアザラシの剥製やぬいぐるみが置いてある、ワイルドな展示です。キツネとシカは流氷の上にはいないんじゃ?というツッコミはしてはいけない。かなり冷えるので5分も経たずに退出しました。

しかし、この巨大な冷凍庫を毎日冷やすの、相当経費がかかると思うんですよね。でも入場無料。サービス精神旺盛ですよね。お礼に、ここのお店でちゃんとお土産を買いました。

宗谷岬平和公園でランチ

宗谷岬から道路を挟んで反対側は丘陵地で、公園が整備されています。公園では、宗谷岬や海の向こうのサハリンを臨める眺望が広がっています。

▲画面真ん中が宗谷岬

白い道へ行くためには、バスにて「宗谷岬」停留所から「宗谷」へ移動する必要があります。(「宗谷」は稚内駅へ戻る途中にあります)発車時刻まで、公園でランチしたりブラブラしたりします。

公園入口から10分くらい歩くと、「ゲストハウス アルメリア」があります。

ゲストハウスといっても、宿泊所ではなく、お土産屋さん兼お食事処です。60~70人はゆうに収容できそうな大きなレストランがあります。宗谷黒牛のステーキやハンバーグなどが名物ですが、管理人は金欠気味なので無難にラーメンをいただきました。期待どおりの無難なお味で満足です。

宗谷岬周辺の飲食店は少なく、ここアルメリアか宗谷岬バス停留所前の食事処が数件あるだけなので、アルメリアでランチを済ませました。

▲宗谷岬近くの食堂。わかりやすい!

白い道の入り口がある宗谷歴史公園(最寄りバス停「宗谷」)周辺には飲食店やコンビニは無いので注意。

アルメリア周辺は黒い牛が放牧されていてのどかな雰囲気。

今後ハンバーグにされるであろう(?)牛たち…。

アルメリアよりさらに奥に行くと、笹原と牧草地帯が広がります。

うーん、北海道ですねぇ。本州にいると、「丘陵」を見ることがほとんど無いのでとても新鮮。

☟この写真は、アルメリアから徒歩5分程奥に行った場所です。実は、ここ宗谷岬公園からも白い道へ抜けることができます。

 

宗谷岬公園~宗谷歴史公園まで宗谷丘陵フットパスというハイキング&サイクリングコースがあります。ちなみに、フットパスといっても車も通行可能です。

上記地図(稚内観光協会のパンフからお借りしました)の、START地点が宗谷岬公園(最寄りバス停「宗谷岬」)GOAL地点が宗谷歴史公園(最寄りバス停「宗谷」)です。お目当ての「白い道」はGOAL地点側にあります。

STARTからGOAL地点までは約11㎞、徒歩約4時間です。

管理人は本当は、この4時間コースを歩きたかったのですが、コース途中にトイレが無いので(観光地とはいえ丘陵なため)断念しました。9月はまだまだ暑くて水分補給必須ですし、管理人はトイレが近いので我慢できる自信なし…。無念。ちなみに、コースには高い木や藪など隠れる場所が一切なく、車の往来が多いので、持ち歩き用簡易トイレも使用できません。そもそも、牧草地などの道路以外の場所は立ち入り禁止ですしね。

ちなみに、START地点の最寄りトイレはアルメリア、GOAL地点の最寄りトイレは歴史公園内にあります

▲美しい一本道、これが白い道!

ということで、管理人は、START地点の宗谷岬公園からは歩かず、バスで直接GOAL地点の宗谷歴史公園に向かうことにしました。

①宗谷岬公園からバスにて海沿いを移動、宗谷歴史公園に向かう

②宗谷歴史公園から白い道へ移動。白い道を往復ハイキング

③宗谷歴史公園に戻り、またバスにて稚内駅まで帰る

というプランです。白い道の往復は、ところどころ休憩しても3時間もかからないです。

管理人はこのようにしましたが、トイレを我慢できる人ならぜひ4時間コースを歩いてほしいです!放牧された牛の群れや風車群を近くで見られるからです。

ーーーーー

アルメリア周辺をブラブラしたら、いよいよ白い道へ向かいます。バスの本数が少ないので、事前にバスの時刻を調べておき、バス停「宗谷岬」から出発します。

宗谷岬のバス待合所は、旅ノートが置いてあります。日本中から来た旅人たちの書き込みが面白いです!NHKの『ドキュメント72時間』で最北のバス停として取り上げられたことでも有名。

それにしても人はなぜ北を目指したがるんでしょうか。私も。南よりも北に行きたいのはなんでだろう。

次回へ続きます☞

ABOUT ME
こばと
こばと
ひとり旅歴15年超の30代シングル。国内が多め。 会社員人生を降り、短期の労働で旅資金を貯め、長期の旅行に出ています。旅行自体もひとりで行くが、人生の迷路をさまよい歩いている30代なので、人生自体がひとり旅だと思っている。 働くのが嫌い。旅先での自然さんぽと街歩きが好き。猫への愛がすごい。

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